物流用語集

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3PL(Third Party Logistics)/スリーピーエル(サードパーティロジスティクス)

3PLとは、荷主企業でも物流事業者でもない第三者が荷主のロジスティクスを代行するサービスです。倉庫、車両などの施設・設備がなくても事業化できる運営ノウハウをもとに、情報システムおよび業務改革の提案を中心に長期的な管理目標を定め、達成した改善利益の配分を受けるものですが、物流事業者が荷主企業のアウトソーシングニーズに広範に対応して一括受注するケースも含まれます。

出典元:JIS Z0111:1003より引用

ABC分析

ABC分析とは、多くの在庫品目を取り扱うとき、それを品目の取り扱い金額、または量の大きい順に並べて、A、B、Cの3種類に区分し、管理の重点を決めるのに用いる分析のことです。
備考1. ABC分析を用いた管理の仕方をABC管理といい、横軸に金額・量の大きい順に品目を、縦軸に累積の金額・量(またはその割合)を示した曲線をABC曲線といいます。
備考2. 品目の代わりに欠点や不良項目をとった重点管理の分析法をパレート分析といいます。
備考3. ABC曲線の例

出典元:JIS Z8141:7302より引用

ASN(Advanced Shipping Notice)/エーエスエヌ(アドバンスド シッピング ノーティス)

ASNとは、事前出荷情報を指します。ASNには「入庫予定日」・「発注番号」・「商品コード」・「入庫数量」などのほか、場合によっては「製造ロット番号」や「賞味期限」などの項目も通知されます。物流センターでは、商品が到着する前に入庫情報を知ることができるため、その商品を在庫として捉え、在庫引きあてを行うこともできます。

CLOMA(Clean Ocean Material Alliance)/クロマ(クリーン オーシャン マテリアル アライアンス)

CLOMAとは、地球規模の新たな課題である海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた取り組みを世界全体で推進するために設立された団体です。海洋プラスチックごみを削減するために、ポイ捨て防止の徹底をはじめとする廃棄物の適正管理に加え、プラスチック製品の3Rの取り組みのより一層の強化や、生分解性に優れたプラスチック、紙などの代替素材の開発と普及の促進など、喫緊の対応が求められています。上記背景をふまえ、業種を超えた幅広い関係者の連携を強めイノベーションを加速するためのプラットフォームとして、CLOMAが設立されました。JPRも同アライアンスの会員です。

クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス

EPC(Electronic Product Code)/イーピーシー(エレクトロニック プロダクト コード)

EPCとは、EPCグローバルにより標準化された国際標準として利用可能なコード体系のシリーズで、RFID(自動識別技術)分野で利用されています。

IoT(Internet of Things)/アイオーティー(インターネット オブ シングス)

IoTとは、「さまざまなモノがインターネットにつながること」「インターネットにつながるさまざまなモノ」を指しています。IoTが普及すれば、衣服から白物家電、家屋までさまざまなモノがインターネットにつながります。

JIS(Japanese Industrial Standards:日本産業規格)/ジス(ジャパニーズ インダストリアル スタンダーズ)

JISとは、日本の産業製品に関する規格や測定法などが定められた日本の国家規格のことです。自動車や電化製品などの産業製品の生産に関するものから、文字コードやプログラムコードといった情報処理、サービスに関する規格などもあります。
一般的に「標準(=規格)」は任意のものですが、法規などに引用された場合は強制力を持ちます。
標準化の意義は、放任すると、多様化・複雑化・無秩序化してしまうモノやコトについて、

  • 経済・社会活動の利便性の確保(互換性の確保など)
  • 生産の効率化(品種削減を通じての量産化など)
  • 公正性を確保(消費者の利益の確保、取引の単純化など)
  • 技術進歩の促進(新しい知識の創造や新技術の開発・普及の支援など)
  • 安全や健康の保持
  • 環境の保全など

上記の観点から、技術文書として国レベルの「規格」を制定することで、これを全国的に「統一」または「単純化」「秩序化」することにあります。

JIS国際貨物コンテナ

JIS国際貨物コンテナとは、複合一貫輸送に用いられるコンテナのことです。

出典元:JIS Z1613:1001より引用

JIS国際貨物コンテナの外のり寸法および最大総質量

種類 外のり寸法(mm) 対角線の長さの差(mm) 最大総質量(R)(Kg)
高さ(H) 幅(W) 長さ(L) K1 K2
寸法 許容差 寸法 許容差 寸法 許容差
1AAA 2,896 0
-5
2,438 0
-5
12,192 0
-10
19以下 10以下 30,480
1AA 2,591
1CC 6,058 0
-6
13以下
1C 2,438
出典元:JIS Z1614:2017より引用

JPR(Asia)Co.,Ltd.(タイ)

JPR(Asia)Co.,Ltd.(タイ)とは、タイのバンコック市に本社を置くJPRの関連会社であり、JPRの国際間レンタルサービスAPP(アジアパレットプール)を運営している会社です。2007年に設立した、 RETURNABLE PACKAGING MATERIAL MANAGEMENT CO.,LTD. (リターナブル パッケージング マテリアル マネジメント社 略称「RPM」) が、2018年11月に社名および本社所在地を変更し、事業を開始しました。

国際間レンタルサービスAPP(アジアパレットプール)

JPR11型パレットローディングパターン

JPR11型パレットローディングパターンとは、JPRのレンタルパレットの主力商品である、プラ製11型片面二方差パレット(PT-11)木製11型パレットなどの1,100×1,100mmサイズのパレットに積付けをする場合の載荷形態です。
こちらから最適なローディングパターンが調べられます。

JPR11型パレットローディングパターン

JPRレンタル商品積載数量の目安(トラック)

機種/トラックt数 木製11型 プラ製11型
片面二方差パレット
(PT-11)
木製14型 プラ製11型
片面四方差パレット
4t 80 80 60 80
10t 240 240 180 240

(枚)

※トラック車種によって積載数量は若干増減します。

JPR便

JPR便とは、お客さまへレンタルパレットを納品する際、または、レンタルパレットを回収する際に、お客さまのご要望にもとづき、JPRでトラックを手配して配送を行うことです。逆に、お客さまがトラックを手配する場合は、お客さま便と呼びます。

レンタルパレットサービス

Jラップ(ストレッチフィルム)

Jラップとは、ストレッチフィルムのJPRでの商品名です。伸縮性のあるフィルムで、パレット積みした荷物に巻きつけ荷崩れを防ぎます。

ストレッチフィルム

Logiarx(ロジアークス)

Logiarx(ロジアークス)とは、JPRが提供するクラウド型個体管理システムです。クラウド上でRTI(パレットやカゴ車、プラスチックコンテナなどの通い容器)の個体管理を行うことができます。スムーズな管理や紛失防止によるコスト削減、個体データの分析・活用でお客さまの運用改善に貢献します。

クラウド型個体管理システムLogiarx

PT-11(プラ製11型片面二方差パレット)

PT-11(プラ製11型片面二方差パレット)とは、JPRのレンタルパレットの主力商品の一つです。サイズは1,100×1,100×144mm。木製11型パレットと同じく、一貫輸送用のパレットです。
【色】
現在の主流はアズキ色(正式名称は「ローズアッシュ」)ですが、初期のタイプでは赤、ピンクなどが存在しました。

RFID(Radio Frequency Identification:自動識別技術)/アールエフアイディー(ラジオ フリーケンシー アイデンティフィケーション)

RFIDとは、誘導電磁界または電波によって、非接触で半導体メモリのデータを読み出し、書き込むために近距離通信を行うものの総称です。

出典元:JIS Z0111:7006より引用

RTI(Returnable Transport Item:リターナブル輸送器材)/アールティーアイ(リターナブル トランスポート アイテム)

RTIとは、製品または製品包装の輸送、荷扱いおよび流通のためのあらゆる製品であり、再利用するために返却されるものをいいます。リターナブル輸送器材ともいいます。

出典元:JIS Z0664:4.3より引用

SCM(Supply Chain Management)/エスシーエム(サプライ チェーン マネジメント)

SCMとは、資材供給から生産、流通、販売に至る物またはサービスの供給連鎖をネットワークで結び、販売情報、需要情報などを部門間または企業間でリアルタイムに共有することによって、経営業務全体のスピードおよび効率を高めながら顧客満足を実現する経営コンセプトです。
備考:SCMの目標は、キャッシュフローマネジメントを実現するとともに、最新の情報技術および制約理論、APSというサプライチェーン計画などの管理技術にもとづき、市場の変化に対してサプライチェーン全体を俊敏に対応させ、ダイナミックな環境のもとで部門間や企業間における業務の全体最適化をはかることです。

出典元:JIS Z8141:2309より引用

SDGs(Sustainable Development Goals)/エスディージーズ(サステイナブル ディベロップメント ゴールズ )

SDGsとは、「持続可能な開発目標」のことです。2015年に国連が採択した先進国を含む国際社会全体の2030年に向けた環境・経済・社会についての達成目標が示されています。同年12月に採択された地球温暖化対策としての「パリ協定」と両輪になって、今、世界を大きく変える道しるべとなっています。

外務省 JAPAN SDGs Action Platform

TC(Transfer Center:通過形流通センター)/ティーシー(トランスファー センター)

TCとは、積み替えまたは仮置きするための通過形施設のことです。

出典元:JIS Z0651:表3より引用

UHF Gen2(UHF Generation2)/ユーエイチエフ ジェンツー(ユーエイチエフ ジェネレーションツー)

UHF Gen2とは、EPCグローバルがUHF帯対応RFタグの標準として定めた規格の一つです。JPRが利用しているRFタグもUHF Gen2標準に準拠して制作されています。

UHF帯/ユーエイチエフタイ

UHF帯とは、RFIDで使用される周波数帯の一つで、860〜960MHzの周波数帯です。日本国内では、当初、952〜958MHzがRFID用に振り分けられていましたが、総務省の指針により、2012年に当該帯域は携帯電話事業者へ割り当てられ、RFID関連は905〜915MHzに移ることとなりました。UHF帯の最大の特徴は、通信距離が最大で約10mと長いことです。UHF帯の電波は、物体の裏面を回り込みやすい性質があるため、物流容器の裏側など、リーダライタのアンテナから隠れて見えない場所にRFタグが貼付されている場合でも読み取ることが可能です。また、無線なので、複数のRFタグのデータを一括で読み取れるという特徴もあります。JPRのレンタルパレット「プラ製11型片面二方差パレット(PT-11)」に貼付されているRFタグもこのUHF帯を利用しています。

秋田エコプラッシュ株式会社

秋田エコプラッシュ株式会社とは、JPRの子会社の一つ。容器包装プラスチックリサイクルおよび成形品製造事業を通じて、循環型社会の構築に貢献する事業を展開しています。

アクティブタグ

アクティブタグとは、無線信号を発信する能力を持つRFタグです。一般に電源を持ち、リーダライタからの搬送波信号を受け取らずに無線信号を発信します。

出典元:JIS Z0108:5202より引用

電池を内蔵しないタイプはパッシブタグと呼ばれています。アクティブタグは、通信距離がパッシブタグに比べて長いのが特徴です。

アジアパレットシステム連盟(APSF)

アジアパレットシステム連盟(APSF)とは、パレットによる物流効率化を目的として設立されたアジア諸国10カ国の国際組織です。

一貫パレチゼーション

一貫パレチゼーションとは、発地から着地まで一貫して同一のパレットに貨物を積載したまま物流を行うことをいいます。また、物品または包装貨物をパレットに積み、パレット単位で物流を行うことを、パレチゼーションといいます。パレットによるユニットロードで荷役を機械化し、物流の効率化をはかる手段です。

出典元:JIS Z0111:1012より引用

一般社団法人日本パレット協会

一般社団法人日本パレット協会とは、社会の維持・発展に不可欠なサプライチェーンにおける物流システムの円滑な運営に資するパレットおよび各種物流機器・容器の製造販売と、レンタルシステムの提供を担う企業を会員として、設立された協会のことです。
「グローバル調達の波と日中韓が推進する東アジア・シームレス物流の潮流を的確に捉えた事業活動を行うこと」「将来にわたって持続的に日本社会と会員企業の発展に貢献すること」を旨としています。必要とされる他関連協会との連携を能動的に行い、社会に対しても、会員に対しても、透明性と公平性を担保し、開かれた運営を行う社会的存在価値の高い協会たることを目指しています。

一般社団法人日本パレット協会

エコシップマーク

エコシップマークとは、地球環境にやさしい海上貨物輸送を一定以上利用している荷主、物流事業者が使用でき、環境にやさしい企業としての証となるマークです。

エコシップマーク認定事業者に選定

エコレールマーク

エコレールマークとは、CO2排出量の少ない鉄道貨物輸送を活用し、地球環境問題に対して積極的に取り組んでいることが認められた企業または商品に与えられるマークです。国土交通省が導入し、公益社団法人鉄道貨物協会が運営しています。500km以上の陸上貨物輸送のうち、一定以上鉄道を利用していることが認定の基準となります。JPRは、エコレールマークの認定を受けた商品またはエコレールマーク認定企業の商品の輸送にかかわっており、かつ、所定の条件を満たしている企業ということで「エコレールマーク協賛企業」として認定されています。

エコレールマーク協賛企業に認定

エスシーエム(サプライ チェーン マネジメント)/SCM(Supply Chain Management)

エスシーエムとは、資材供給から生産、流通、販売に至る物またはサービスの供給連鎖をネットワークで結び、販売情報、需要情報などを部門間または企業間でリアルタイムに共有することによって、経営業務全体のスピードおよび効率を高めながら顧客満足を実現する経営コンセプトです。
備考:SCMの目標は、キャッシュフローマネジメントを実現するとともに、最新の情報技術および制約理論、APSというサプライチェーン計画などの管理技術にもとづき、市場の変化に対してサプライチェーン全体を俊敏に対応させ、ダイナミックな環境のもとで部門間や企業間における業務の全体最適化をはかることです。

出典元:JIS Z8141:2309より引用

オフチャージ処理

オフチャージ処理とは、お客さまがレンタルしている商品が、所在不明などの理由により返却が困難になった場合、通常のレンタル料に代えて、レンタル物件の回収委託費をお支払いいただくことにより、レンタル料の課金を停止する処理のことです。

お客さま番号

お客さま番号とは、JPRとのレンタル契約に際し、JPRがお客さまに符番する番号です。0から始まる6桁の数字を割り当てています。ユーザーコード、コードなどとお呼びする場合もあります。

レンタルパレットサービス

お客さま便

お客さま便とは、お客さまへのレンタル商品の納品時または回収時に、お客さまがトラックを手配して配送を行う場合の呼び方です。逆に、JPRでトラックを手配する場合は、JPR便と呼んでいます。

レンタルパレットサービス

株式会社TSUNAGUTE

株式会社TSUNAGUTEとは、JPRの小会社です。流通業界のすべての紙伝票を電子化することで、業務効率向上・流通構造全体の標準化へ貢献することを目的に、2018年9月3日に設立されました。

株式会社TSUNAGUTE

基本使用料

基本使用料とは、JPRレンタルパレットサービスにおいて、デポからパレットを供給する際に、ご負担いただく料金のことを指しています。レンタルパレット1枚から基本使用料が発生します。

共同回収拠点

共同回収拠点とは、JPRレンタルパレットの納品を受付、JPRの共同回収車輌による回収が行われるまでの間JPRレンタルパレットを管理する物流拠点を指しています。全国の卸・小売の物流センターなどが共同回収拠点となっています。

レンタルパレットサービス

共同物流(共配、共同配送)

共同物流(共配、共同配送)とは、複数の企業が、物流業務の効率化、顧客サービスの向上、交通混雑の緩和、環境負荷の軽減などのために、物流機能を共同化することです。
参考:関連用語として、共同受発注、共同輸送、共同保管、共同物流センター、共同配送、一括納品などが用いられます。

出典元:JIS Z0111:1004より引用

クラウドサービス

クラウドサービスとは、従来は利用者が手元のコンピュータで利用していたデータやソフトウェアを、ネットワーク経由で、利用者にサービスとして提供するものです。利用者側が最低限の環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くWebブラウザ、インターネット接続環境など)を用意することで、どの端末からでも、さまざまなサービスを利用することができます。

グリーン物流パートナーシップ会議

グリーン物流パートナーシップ会議とは、日本の物流分野におけるCO2排出削減に向けた荷主企業と物流事業者が連携した取り組みを拡大するため、平成17年4月に経済産業省、国土交通省、産業界が主催となり設立した会議体です。荷主企業と物流事業者のパートナーシップにもとづいたグリーン物流の啓発や優良事例の表彰・普及広報の推進などを行っています。

グリーン物流パートナーシップ会議

コンテナリゼーション

コンテナリゼーションとは、物資をコンテナに積んでユニット化し、荷役機械によってトラック、船舶、鉄道車両、航空機などへの積み込み、取卸しを行い、物流の効率化をはかる手段をいいます。

出典元:JIS Z0111:1022より引用

個体管理

個体管理とは、一つひとつ個別に認識できるようにする管理手法を指しています。パレットやコンテナなどの物流容器での個体管理も進められており、JPRでは、プラ製11型片面二方差パレット(PT-11)にRFタグを装着し認識できるサービスを提供しています。

混載

混載とは、一つのパレットなどに複数の属性を持つ、荷を積付けた状態をいいます。

出典元:JIS B8941:5004より引用

最大積載質量

最大積載質量とは、等分布荷重の場合について、パレットに積載する物品の最大質量で、パレットの設計荷重能力または試験によって決められたものです。この質量はkgまたはtで表し、定格荷重に相当します。

出典元:JIS Z0106:1002より引用

サテライトデポ

サテライトデポとは、JPR直営のデポ以外の業務委託をしているデポを指しています。

次世代RTIユニット・ロード・システム研究会

次世代RTIユニット・ロード・システム研究会とは、将来の流通・物流の方向性とともに次世代のユニット・ロード・システムのあり方を検討するため開催している任意の研究会です。加工食品および日用雑貨品のメーカーおよび卸、スーパーマーケットやドラッグストアなどの小売、関連団体などが参加しています。

需要予測

需要予測とは、財貨またはサービスの需要量の予測のことをいいます。需要予測の方法には選好度調査、時系列分析法、計量模型法などがあります。

出典元:JIS Z8121:A26より引用

循環型社会

循環型社会とは、大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会に代わるものとして提示された概念です。循環型社会形成推進 基本法(平成12年法律第 110 号)では、循環型社会を、まず製品などが廃棄物などになることを抑制し、次に排出された廃棄物などについてはできるだけ資源として適正に利用し、最後にどうしても利用できないものは適正に処分することが確保されることにより実現される、「天然資源の消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減された社会」としています。

プラスチックのリサイクル事業を通じた循環型社会構築への寄与

棚卸し

棚卸しとは、現品の在庫高とその流動状態を知るために、在庫品の所在と数量を調査することをいいます。
備考1.棚卸しの実施方法には、一斉棚卸し法、定時棚卸し法、常時棚卸し法などがあります。
備考2.在庫品をその活動性によって死蔵在庫、眠り在庫、活動在庫、過剰在庫に分け、それぞれ適否を検討します。

出典元:JIS Z8141:7404より引用

チャーター便(専属輸送)

チャーター便とは、一般に、輸送機関などの一部または全部を借り切って利用することです。運輸業界では、専属輸送といいます。

デジタルロジスティクス推進協議会

デジタルロジスティクス推進協議会とは、サプライチェーンの全体最適を実現し、社会への貢献を目的として、物流情報のデジタル化・標準化そして企業間の共同利用に向けた検討を行う会です。2019年7月29日にサプライチェーン事業者各社とともに設立されました。

デポ

デポとは、物流業界では、倉庫、配送拠点、保管所などの意味で使われています。JPRにおいては、パレットの貸し出しおよび返却拠点のことをデポと総称しています。JPRのデポでは、パレットの保管、清掃、洗浄、整備などを行っています。直営デポと、業務を委託しているサテライトデポをあわせて、全国で約63カ所のデポがあります。(2019年3月末現在)

直営デポ一覧

トラックボード®

トラックボード®とは、JPRが開発したトラック輸送用緩衝材です。発泡ポリエチレンでできているため、「割れる」「欠ける」「ビーズがこぼれる」といった問題を解決した緩衝材です。持ちやすい取っ手(溝)の部分は特許を取得しています。(特許第3693641号、第3917051号)発売以来約150万枚の出荷実績がある、大ヒット商品となっています。(2020年3月末現在)

トラックボード

トレーサビリティ

トレーサビリティとは、調達、生産、販売、消費、廃棄の各物流過程で、物資とその情報の追跡および遡及ができることをいいます。

出典元:JIS Z0111:7007より引用

日本産業規格(JIS)

日本産業規格とは、日本の産業製品に関する規格や測定法などが定められた日本の国家規格のことです。自動車や電化製品などの産業製品の生産に関するものから、文字コードやプログラムコードといった情報処理、サービスに関する規格などもあります。
一般的に「標準(=規格)」は任意のものですが、法規などに引用された場合は強制力を持ちます。
標準化の意義は、放任すると、多様化・複雑化・無秩序化してしまうモノやコトについて、

  • 経済・社会活動の利便性の確保(互換性の確保など)
  • 生産の効率化(品種削減を通じての量産化など)
  • 公正性を確保(消費者の利益の確保、取引の単純化など)
  • 技術進歩の促進(新しい知識の創造や新技術の開発・普及の支援など)
  • 安全や健康の保持
  • 環境の保全など

上記の観点から、技術文書として国レベルの「規格」を制定することで、これを全国的に「統一」または「単純化」「秩序化」することにあります。

パッシブタグ

パッシブタグとは、リーダライタから搬送波信号を受け取って、反射および変調を行うRFタグです。

出典元:JIS Z0108:5203より引用

アクティブタグに比べて通信範囲が狭くなりますが、複数機器間での混信を防ぎやすくなります。また、電池切れの心配も不要で、比較的安価に製造できます。JPRのレンタルパレット「プラ製11型片面二方差パレット(PT-11)」に貼付しているRFタグはこのパッシブタグを採用しています。

パレチゼーション

パレチゼーションとは、物品または包装貨物をパレットに積み、パレット単位で物流を行うことです。パレットによるユニットロードで荷役を機械化し、物流の効率化をはかる手段です。また、発地から着地まで一貫して同一のパレットに貨物を積載したまま物流を行うことを、一貫パレチゼーションといいます。

出典元:JIS Z0111:1012より引用

パレット

パレットとは、ユニットロードシステムを推進するために用いられ、物品を荷役、輸送、保管するために単位数量にとりまとめて載せる面を持つ台のことです。上部構造物を持つものも含みます。

出典元:JIS Z0106:1001より引用

パレットプールシステム

パレットプールシステムとは、構造、寸法、材質などが統一された互換性のあるパレットを、広範囲の利用者間で共同運用する仕組みのことです。

出典元:JIS Z0111:1017より引用

パレット形式

二方差しパレット

二方差しパレットとは、差込口が相対する2方向にあるパレットです。

出典元:JIS Z0106:3001より引用

四方差しパレット

四方差しパレットとは、差込口が前後左右の4方向にあるパレットです。

出典元:JIS Z0106:3002より引用

準四方差しパレット

準四方差しパレットとは、四方差しパレットのうち、パレットトラックなどによる荷役は、2方向しかできないパレットです。

出典元:JIS Z0106:3003より引用

けたくり抜きパレット

けたくり抜きパレットとは、フォークなどを差し込むために、けたをくり抜いて、補助的に差込口を設けた四方差しパレットです。

出典元:JIS Z0106:3004より引用

オーバーラップパレット

オーバーラップパレットとは、上下面デッキボードに、けた板がある四方差しパレットです。

出典元:JIS Z0106:3005より引用

単面形パレット

単面形パレットとは、デッキボードが上面だけにあるパレットです。

出典元:JIS Z0106:3006より引用

両面形パレット

両面形パレットとは、デッキボードが両面にあるパレットです。

出典元:JIS Z0106:3007より引用

片面使用形パレット

片面使用形パレットとは、デッキボードが両面にあるもので、積載面が片面だけのパレットです。

出典元:JIS Z0106:3008より引用

両面使用形パレット

両面使用形パレットとは、デッキボードが両面にあるもので、積載面が両面にあるパレットです。

出典元:JIS Z0106:3009より引用

詳しくは日本産業標準調査会のサイトをご参照ください。

パレット種類

平パレット

平パレットとは、上部構造物のないフォークなどの差込口を持つパレットです。

出典元:JIS Z0106:2001より引用

ボックスパレット

ボックスパレットとは、上部構造物として少なくとも3面の垂直側板(網目、格子状などを含む)を持つパレットです。その構造には固定式、取り外し式、折りたたみ式、側面開閉式があり、ふたつきのものもあります。

出典元:JIS Z0106:2002より引用

ロールパレット

ロールパレットとは、車輪つきのパレットです。

出典元:JIS Z0106:2003より引用

ロールボックスパレット

ロールボックスパレットとは、車輪つきボックスパレットです。

出典元:JIS Z0106:2004より引用

コールドロールボックスパレット

コールドロールボックスパレットとは、保冷式のロールボックスパレットです。

出典元:JIS Z0106:2005より引用

ポストパレット

ポストパレットとは、支柱を持つパレットです。支柱には、固定式、取り外し式、折りたたみ式があり、横さん(桟)を持つものもあります。

出典元:JIS Z0106:2006より引用

シートパレット

シートパレットとは、主として、プッシュプル装置つきフォークリフトトラックによって荷役されるシート状のパレットです。

出典元:JIS Z0106:2007より引用

プラテンパレット

プラテンパレットとは、平板状のパレットです。

出典元:JIS Z0106:2008より引用

スキッド

スキッドとは、主としてハンドリフトトラックによって荷役できるように作られた単面形パレットです。

出典元:JIS Z0106:2009より引用

サイロパレット

サイロパレットとは、主として粉粒体のものに使用され、密閉状の側面とふたを持ち、下部に開閉装置があるボックスパレットです。

出典元:JIS Z0106:2010より引用

タンクパレット

タンクパレットとは、主として液体状のものに使用され、密閉状の側面とふたを持ち、上部または下部に出し入れ口があるボックスパレットです。

出典元:JIS Z0106:2011より引用

底面開閉式ボックスパレット

底面開閉式ボックスパレットとは、パレット内の物品の排出用として、下面が開閉式になっているボックスパレットです。

出典元:JIS Z0106:2012より引用

ポアボックスパレット

ポアボックスパレットとは、1カ所または数カ所の注ぎ用のシュートサイドを持つボックスパレットです。

出典元:JIS Z0106:2013より引用

詳しくは日本産業標準調査会のサイトをご参照ください。

パレット部材

上面デッキ

上面デッキとは、パレットの積載面です。

出典元:JIS Z0106:4001より引用

下面デッキ

下面デッキとは、パレットの接地面です。

出典元:JIS Z0106:4002より引用

デッキボード

デッキボードとは、上面デッキおよび下面デッキを構成する板状の部材で、1枚のものもあります。

出典元:JIS Z0106:4003より引用

エッジボード

エッジボードとは、両外側のデッキボードで、差込口を構成する部材です。

出典元:JIS Z0106:4004より引用

けた

けたとは、パレットの全長にわたりデッキボードを結合して支持し、差込口を構成する部材です。

出典元:JIS Z0106:4006より引用

突合せエッジボード

突合せエッジボードとは、フォークリフトトラック荷役などの水平荷重に対する強化のため、エッジボードと中間デッキボードとが接しているものです。

出典元:JIS Z0106:4005より引用

下面センタデッキボード

下面センタデッキボードとは、準四方差しパレットの下面中央部分のデッキボードです。

出典元:JIS Z0106:4010より引用

ストリンガフート

ストリンガフートとは、けたくり抜きパレットのけた端面側の短い部分です。

出典元:JIS Z0106:4007より引用

けた板

けた板とは、デッキボードとブロックを結合する板状の部材です。

出典元:JIS Z0106:4008より引用

ブロック

ブロックとは、四方差しパレットの差込口を構成する柱状の部材です。

出典元:JIS Z0106:4009より引用

パレットスキッド

パレットスキッドとは、1枚の下面デッキボードに2組またはそれ以上のブロックをつけたもの、または中央にブロックをつけ金属製で両端を曲げた組み立て部材です。

出典元:JIS Z0106:4011より引用

上面デッキ組み立て部材

上面デッキ組み立て部材とは、デッキボードとけた板で構成する上面デッキ部材です。

出典元:JIS Z0106:4012より引用

グロメット

グロメットとは、積載物、床面およびフォークとパレットとの滑り止めのために、パレット各部に点在して設ける滑り止め用部材です。

出典元:JIS Z0106:4013より引用

詳しくは日本産業標準調査会のサイトをご参照ください。

ビールパレット

ビールパレットとは、900mm×1,100mmサイズのパレットのことを指します。酒類業界では「一般社団法人Pパレ共同使用会」を組織し、このサイズのパレットを共同使用しています。

標準クレート

標準クレートとは、輸送用の物流容器(物流クレート)の標準規格として、物流クレート標準化協議会によって制定されたクレートをいいます。2004年2月、物流クレートの流通総量削減による管理コストの低減を目的として、物流クレート標準化協議会が発足し、2007年5月に物流クレートの標準化をはかりました。標準規格として、「食品クレート標準Ⅰ型」「食品クレート標準Ⅱ型(浅・深・ハーフ)」があり、規格ごとにクレートの向きに応じてスタッキングとネスティングの両方ができる構造になっています。

プールパレット(一貫輸送用平パレット)

プールパレットとは、広範囲の業種および各輸送機関で相互に共通して使用する、互換性のあるパレットです。

出典元:JIS Z0106:9006より引用

大きさ、形式、種類および記号

パレットの大きさ、形式、種類および記号は、表1のとおりとします。

表1 パレットの大きさ、形式、種類および記号
大きさ(長さ×幅×高さ)mm 形式 種類 記号
1,100×1,100×144 両面使用形二方差し 木製A形 T11W-A
木製B形 T11W-B
プラスチック製 T11P

最大積載質量

パレットの最大積載質量は、1tとします。

強度

パレットの強度は、JIS Z0602:2010によって試験を行い、表2のとおりとします。

表2 強度基準値
項目 基準値
木製 プラスチック製
圧縮強度 ひずみ量(mm) 2.0以下 4.0以下
曲げ強度 たわみ率(%) 1.25以下 1.5以下
残留たわみ率(%) 0.5以下 0.5以下
下面デッキボード強度 たわみ率(%) 1.0以下 2.5以下
落下強度 対角線の長さの変化率(%) 3.0以下 1.0以下

寸法

■木製プールパレットの各部の寸法、差込口の高さおよび寸法許容差は、次のとおりです。
a)各部の寸法
パレットの各部の寸法は、図1および図2のとおりです。

図1 木製プールパレット両面使用形二方差し A形
図2 木製プールパレット両面使用形二方差し B形

b)差込口の高さ
パレットの差込口の高さは、100±1mmとします。

c)寸法許容差
製作時のパレットの寸法許容差は、長さ+1
-2
mm、幅および高さは±2mmとし、各部材の寸法許容差は、表3のとおりとします。

表3 各部材の寸法許容差
項目 寸法許容差
デッキボード 長さ mm +1
-2
幅 mm +2
-3
厚み mm ±1
けた 長さ mm +1
-2
幅 mm ±2
厚み mm +1
-2

d)両対角線の長さの差
パレットの両対角線の長さの差は、長い方の対角線に対し8mm以下とします。

■プラスチック製プールパレットの各部の寸法、差込口の高さおよび寸法形容差は、次のとおりです。
a)各部の寸法
パレットの各部の寸法は、図3のとおりです。

図3 プラスチック製プールパレット両面使用形二方差し

b)差込口の高さ
パレットの差込口の高さは、74mm以上とします。

c)寸法許容差
製作時のパレットの寸法許容差は、長さおよび幅は±3mmとし、高さは±2mmとします。

材料

■木製プールパレット
木製プールパレットに使用する樹種は、次のものまたはこれらと同等以上の強度を持つものを使用します。あかまつ、くろまつ、ダグラスファー、からまつ、つが、ぶな、クルイン、カプール、タウン、カロフィラム

■プラスチック製プールパレット
プラスチック製プールパレットに使用するプラスチックの素材は、再生資源として利用できるもので、ポリエチレン、ポリプロピレンおよび不飽和ポリエステルかまたはこれらと同等以上の品質を持つものとします。

出典元:JIS Z0601:2001より引用

フォークリフト(トラック)

フォークリフト(トラック)とは、フォークなどを上下させるマストを備えた自走式荷役運搬車両全般の呼称です。

出典元:JIS D6201:11101より引用

物流管理指標(物流KPI)

物流管理指標(物流KPI)のKPIとは、「Key Performance Indicator」の略称です。KPIは日本語では「重要業績評価指標」といいます。企業においてはさまざまな指標を用いますが、その中でも重要な(Key)指標のことを指します。「物流管理」がうまくいっているのか判断するための「指標」が、「物流管理指標」です。「物流KPI」とも呼んでいます。物流管理指標は大きく3つに分けられます。
(1)コスト・生産性
(2)品質・サービスレベル
(3)物流条件・配送条件

物流クレート標準化協議会

物流クレート標準協議会(以下、協議会)とは、食品流通業界における以下の取り組みを目的に設立された組織です。地球温暖化をはじめとする環境問題への対応は、企業においても重要な責務の一つとして、さまざまな活動が展開されています。そんななか、協議会は、製(メーカー)・配(中間流通・卸)・販(小売)が協働して環境負荷を低減し、物流の効率化等を推進する取り組みを行っています。具体的にいえば、食品メーカーから小売店舗に納品されるダンボールを必要最低限に抑制したり、食品通い箱(流通用容器)が多種多様であるために生じる物流効率の不全を解消したりするために、流通3団体からなる協議会が課題に取り組んでいます。食品通い箱の種類を集約し、再使用できる標準クレートを普及させることで、省資源化と物流効率の改善を目指しています。

物流クレート標準化協議会

プラ製11型片面二方差パレット(PT-11)

プラ製11型片面二方差パレット(PT-11)とは、JPRのレンタルパレットの主力商品の一つです。サイズは1,100×1,100×144mm。木製11型パレットと同じく、一貫輸送用のパレットです。
【色】
現在の主流はアズキ色(正式名称は「ローズアッシュ」)ですが、初期のタイプでは赤、ピンクなどが存在しました。

ホワイト物流推進運動

ホワイト物流推進運動とは、深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的とし、
(1)トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化
(2)女性や60代以上の運転者なども働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現
に取り組む運動です。
企業は、取組方針、法令遵守への配慮、契約内容の明確化・遵守、運送内容の見直しなどを内容とする自主行動宣言の提出・公表・実施を通じて、運動に参加することができます。

木製11型パレット

木製11型パレットとは、JPRレンタルパレットの主力商品の一つです。サイズは1,100×1,100×144mm。プラ製11型片面二方差パレット(PT-11)と同じく、一貫輸送用のパレットです。

ユニットロード

ユニットロードとは、複数の物品または包装貨物を、機械および器具による取り扱いに適するように、パレット、コンテナなどを使って一つの単位にまとめた貨物をいいます。この目的に合致する1個の大形の物品に対しても適用します。貨物をユニットロードにすることによって、荷役を機械化し、輸送、保管などを一貫して効率化する仕組みをユニットロードシステムといいます。

出典元:JIS Z0111:1009より引用

リーダライタ

リーダライタとは、固定式または可搬式のデータ取得および識別のための装置であり、無線周波数電磁界を使用して、交信領域内にある1個またはグループのRFタグを励起し、RFタグから変調データをもたらす装置です。

出典元:JIS Z0108:5207より引用

JPRでは、UHF帯に対応した据置型(ゲート型)およびハンディ型リーダライタを保有し、デポの運営を鑑みながら設置を進めています。

リードタイム

リードタイムとは、発注してから納入されるまでの時間のことで、調達時間ともいいます。素材が準備されてから完成品になるまでの時間をいう場合もあります。

出典元:JIS Z8141:1206より引用

リレーサービス

リレーサービスとは、JPRとレンタル契約を締結いただいているお客さま間に限り、レンタルパレットの移動にともなって使用人名義とレンタル費用を変更できるサービスです。このサービスは、出荷側・入荷側双方のお客さまがJPRとご契約いただき、なおかつ名義変更もご了承いただいている場合に、ご提供しています。このサービスをご利用の場合は、リレー料をご負担いただきます。

リレー料

リレー料とは、リレーサービスをご利用いただくお客さまにご負担いただく名義変更の手数料を指しています。レンタルパレット1枚につき1回あたりの手数料が発生します。

ロジスティクス

ロジスティクスとは、物流の諸機能を高度化し、調達、生産、販売、回収などの分野を統合して、需要と供給の適正化をはかるとともに顧客満足を向上させ、あわせて環境保全、安全対策などをはじめとした社会的課題への対応を目指す戦略的な経営管理のことです。

出典元:JIS Z0111:1002より引用

ワンウェイパレット

ワンウェイパレットとは、主として1回限りの使用を目的としたパレットです。

出典元:JIS Z0106:9003より引用

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