JPRな人

濱島 悠海営業部 名古屋営業所 主補

最大の達成感は
「難しい課題をまとめられた時」
2020年入社。新卒で入社。最初の3年間は札幌営業所に勤務。その後、名古屋営業所に異動して現職。
※2025年11月の編集当時の情報をそのまま掲載しています。

モチベーションが上がる時や達成感を得られるのはどんな時ですか?

お客様から頂いた難しい課題をうまくまとめられた時です。
新規の成約も大事なのですが、お客さまからのご要望にお応えすることで、その後も長くお付き合いしていただけるようにすることも大切。マニュアル通りではクリアできない課題を一つひとつ解決し、お客さまのご要望に応えられた時に達成感を感じます。
さまざまなリクエストにお応えすることが、お客さまとのより良い関係につながると思っているので、たとえ厳しい内容であっても私にリクエストを頂けた時は喜びを感じます。その意味で、苦情、クレームは、本来は無いほうが良いものですが、お客さまの声に応える大切な機会です。
物流課題は一つ解決したら終わりではなく、時代が変わったり技術革新があったり環境が変わったり、さまざまな要因で新たな課題が生まれてきます。今後もその時その時での新しいお困りごとを解決していきたいです。

仕事をする上で大事にしているポイントは?

「お客さまのご要望に最大限お応えする。そのためにアクションを起こす。」ことです。
ただ、自分の起こすアクションがお客さまの負担になっては本末転倒ですので、お客さまが求めることやタイミングを理解するためにも、やはりお客様との対話が重要です。
地域ごと、業種ごと、現場ごとに特色がありますので、使い方が違うかも分かりませんが「郷に入っては郷に従え」精神で、その土地に馴染むというか、お客さまごとの特長を理解し、より良い関係を築くことを大切にしています。
最初の配属地・札幌の当時の上司が、お客さまと対話を重ねて、お客さまと一緒に解決策を模索する、そうした対応を重ねることでお客さまとの信頼関係を築くということを自然に実行していました。その上司の後押しもあって、配属後2か月目と比較的早い段階で初めての成約を受注できました。札幌にいた最初の3年間で、物流やJPRサービスといった知識やビジネスのノウハウだけでなく、社内・社外に関係なく、人間づきあいというか、人と人との信頼関係やつながりがとても大事なんだと学びました。

JPRに入社を決めた理由は何ですか?

就職活動中に就活エージェントから「濱島さんにはJPRが合うと思う」と紹介されたのがJPRとの出会いです。JPRの理念を知った時に、とても共感しましたし、JPRの事を調べたり、会社説明会に参加したりしているうちに「縁の下の力持ち」を体現している企業だと感じたことが入社を決めた大きなポイントでした。
JPRの面接は雰囲気が良かったのも印象的で、元々、物流業界に対して「お堅い」イメージを持っていたのですが、面接が進むうちに「話しやすい」「相談しやすい」雰囲気を感じ、自分の固定概念を覆してくれました。
また、ジョブローテーションの仕組みや地方配属があることにも惹かれました。地方のほうが、お客さまとの距離が近くすぐに仲良くしていただけそう、というイメージを持っていたので、営業に配属されるならば、地方の営業所からスタートしたいなと思っていたからです。それに地方の美味しい食べ物にも興味がありました(笑)。
JPRの理念も雰囲気も制度も自分に合いそう、「JPRなら長く働けそうだ」と直感したのを覚えています。