JPRな人
大村 美鈴レンタル業務部 請求グループ 主補
JPRに入社を決めた理由を教えてください。
「やりがい」や「キャリアアップ」を実感できる場所を求めて転職活動を進めるなかでJPRに出会いました。
JPRの面接はとてもオープンだったことが印象的でした。業務内容もさることながら、残業時間や部署の人員構成(年齢層や男女比など)の、働く環境についても具体的に説明してくれましたし、答えてくれないだろうと予想していた質問にも、本当になんでも包み隠さず答えてくれたんです。
おかげで、入社後に自分がJPRで働く姿を具体的にイメージできたので入社を決めました。
やりがいを感じる瞬間を教えてください。
私が担当している請求業務は1ヶ月のサイクルで動いていて、月末月初は忙しくなります。毎月、無事に全ての処理を終えた時には大きな達成感があります。
「たくさんある仕事をやりきった瞬間」にやりがいを感じるタイプなので、繁忙期の仕事が全部片付くとすっきり爽快です。
もう一つは、期待を感じる時ですね。最近は、新しいメンバーへの業務の割り振りを相談されたり、複雑な案件を任されたりする機会があります。上司から「この案件は大変だけど、大村さんなら大丈夫」と声をかけてもらうと、プレッシャーはもちろん感じますが、それ以上に、信頼に応えたいという気持ちと、自分のスキルが上がったような気がして、モチベーションがあがります。
仕事をする上で大事にしているポイントは?
「気になったことは些細な事でもすぐに言うこと」です。
請求業務は正確さを求められる仕事なので、小さな疑問や「あれ?」と思ったことを放置しないよう常に心がけています。後で大ごとになっては困りますから、会議の場でも何でも、気付いたことはきちんと発言するようにしています。
ただ、表現には気を付けています。特に部内のやり取りのほとんどはビジネスチャットツール なので、読む人が不快にならないように気を配りますね。
こうした小さな気づきでも発言できるのは、気づきや意見をお互いに「いいね」しあったり、議論したりと、メンバー全員でコミュニケーションを取りやすい環境があるからだと思います。発言自体を褒められることもありますし(笑)、「こんなこと聞いてもいいのかな...」と悩む必要がないのは本当にありがたいです。
例えば以前、新しい案件を担当した時に、わからないことだらけで何度も同じような質問をしてしまったのですが、先輩が嫌な顔一つせず、根気よく教えてくれました。おかげで無事に難しい案件も乗り越えられました。
発言しやすい、質問しやすい環境をメンバー全員で創り、グループ全体で業務に挑戦している感じがして心強いです。