JPRな人
田中 明寧営業部 東京1グループ

仕事をする上で大事にしているポイントは?
お客さまの立場になって考えるように意識しています。
レンタルパレットサービスならではというか、レンタルだからこそ、一度の売り買いで終わりではなく、お客さまに寄り添って、関係性を長く築いていくことが大切だと感じます。
日々、X-report(クロスレポート。可視化されたデータで移動や在庫状況を確認できるシステム)を活用して異常値がないかを確認し、お客さまへヒアリングしながらパレットの適正運用のお手伝いをさせていただいています。また、お困りごとや気になる点を必ずお伺いし、JPRが提供できる最適なサービスを積極的にご提案するようにしています。
そして、お客さまから頂く「ありがとう」のお言葉は何よりも嬉しく感じます。ご提案する前に悩んだことや自分の営業としての姿勢が報われたような気持ちになります。
「ありがとう」は、次のアクションへの原動力となる私にとっての魔法の言葉です。
思い出に残っている仕事は何ですか?
新入社員で配属された大阪1グループ時代に初めて成約したレンタルパレットの案件です。
訪問前に提案資料を使って何度も何度も練習をして臨みましたが、元々緊張しやすいところもあり、血管が千切れるのではないかと思うぐらいに頭に血が上る感覚は忘れられません。
そんな途轍もなく緊張していて拙い説明だったと思うのですが、先方のご担当者さまが優しい方で真摯に説明を聞いてくださり、成約出来た時は本当に嬉しかったです。
JPRに入社を決めた理由は何ですか?
ビジネスモデルと会社の雰囲気が決め手です。
大学の合同説明会ではじめて「JPR」という会社を知ったのですが、調べてみると普段スーパーなどで手にしている商品の多くがこのパレットで運ばれていて、私たちの生活に欠かせないものだと分かり、社会貢献度の高さと共同回収システムの仕組みが効率的で面白く、興味を持ちました。
また、企業説明会などで接したJPR社員の皆さんが、生き生きと自身の仕事内容について話されている姿に胸を打たれ入社を決めました。
