JPRな人

仕事をする上で大事にしているポイントは？

「一期一会」を人生の指針として掲げています。少々大袈裟ですが、「これが最後かもしれない」という考え方は自分にプラスの影響を与えます。一度きりという状況は、行動に付随する思いや熱量を高めてくれます。社内外問わず尊敬と感謝の気持ちをもって接し、みなさまと良い信頼関係を築くこと、「一期一会」の考え方を大事にしています。また、私は人の力、人とのつながりの力を信じています。人とのつながり・輪ができたとき、一歩前進できた、成長できたと感じます。「頼りにしているよ」「一緒に出張へ行きましょう」といったお客さまからの声、社内からも「期待しています」といった身に余る言葉をいただいた際、人々との輪を感じます。そうした輪をいっそう広げていきたいです。

思い出に残っている仕事は何ですか？

ここでも「一期一会」なのですが、現場に赴き、自分の目で確かめた一瞬一瞬が思い出に残っています。土地や業界ごとに現場の様子は異なり、そこにはたくさんの知恵やアイデアが溢れています。海外へ出張した際は、文化・組織・自然環境といった前提条件の違いが生み出す姿から刺激を受けました。こうした経験を糧に、持続可能な物流の構築に貢献できる人を目指しています。

JPRに入社を決めた理由は何ですか？

JPRという立ち位置だからこそできる、未だ見ぬ世界があると思い入社しました。モノの動きに携わるすべての人々がお客さまやパートナーとなりえるJPR。そこには、業界のみならず国を超えて人々をつなぐことができる環境があります。みなさまとの対話を通じて、みなさまと共に、いつか新しい世界が見られたらなと思います。