JPRな人

吉野 日香留広報部 広報グループ

一番のやりがいは、
お客さまからの生の声。
2021年12月入社。営業推進部に所属し、JPRオンラインショップの運営をメインに担当。商品登録や顧客対応、メルマガの配信なども行う。
2024年4月より現職。社外広報を勉強中。

日々、大切にしていること

当たり前すぎるのですが、お客さまにも社内に対しても「絶対に嘘をつかない」ことを、自分の中でルールにしています。その場しのぎの回答をしたところで、後々自分の責任として戻ってくる。お客さまからすると少し迷惑な話かもしれないですが、わからないときはその場で回答せず、持ち帰らせてもらった方が、結果お互いにとってもよいのかなと。そのうえで、チームの雰囲気にはすごく助けられていますね。私が質問する前に先輩の方からよく「大丈夫?」と声をかけていただきますし、「Slackでもいつでも声をかけてね」と言ってもらっているので、安心して仕事ができています。

JPRに入社を決めた理由は何ですか?

将来を見据えワークライフバランスの改善のため転職を考えていました。様々な業種を検討する中、私たちの生活に欠かすことのできない物流業界に興味を持ちました。
パレットが物流の根幹を支える縁の下の力持ちであり、物流現場の労働環境改善にもつながると知ったとき、誇らしい仕事に携われると思いJPRへの入社を決めました。また、出社とテレワークとのハイブリッド勤務が導入され、福利厚生が充実しているなど、長く働ける環境が整っていることも魅力だと感じます。

思い出に残っている仕事は何ですか?

広報部への異動前は営業部門を支援する部署に所属しており、ECサイトの運営やメルマガの発信を行っていました。その部署で商品知識と経験を積むため、ECサイトへ掲載する新商品(ユーロパレット)の入庫作業に立ち会いました。実際にパレットに触れ、検品や梱包など経験したことで、画面では知りえない知識が増え、自信をもって販売ができると同時に、現場の大変さも知ることができました。パレット業界に従事する身として、現場の雰囲気を知る貴重な経験でした。