JPRな人
愛甲 晋一郎ロジスティクス部 在庫管理グループ長/ 購買部 購買グループ長

どんなに備えていても、
最後の最後は祈ります。
1998年入社。北関東グループ、福岡営業所を経て2004年にロジスティクス部に異動。2020年より在庫管理グループ長を務め、購買部購買グループ長も兼任。
日々、気を付けていること
人と対峙するとき、頭ごなしに否定しないように意識しています。正しいか間違っているかのジャッジはもちろんあるけれど、どんなことでも一度は受け入れて考えてみようと。それがJPRの社風なのかもしれませんが、自分もこれまでそんなふうに否定されたことがないし、そういう意識が社員同士のいい関係につながっているのかもしれません。
JPRに入社を決めた理由は何ですか?
私が就職活動をしていた頃(1997年)急速にインターネットが普及拡大しだした時期でした。
そのころ言われていたのが、世の中の活動の大半が、ネット世界の中で完結してしまうというものでした。とはいえ、お店に行かないで買い物ができたとしても、実態のあるモノを運ぶ仕事は無くならないだろうと思ったことと、モノを運ぶ仕事を効率化する仕事は世の中の役に立つだろうと思って入社した思い出があります。
思い出に残っている仕事は何ですか?
在庫やデポの管理、パレットの新規調達の仕事に長く携わってきています。仕事の性格上、地震や台風などの災害やさまざまなアクシデントの全体が見える中心地にいるイメージを持っています。そうした様々な災害や危機に際して、自分一人では何もできないことと、全社員が本当に一丸となって乗り切ってきたこと一つ一つが思い出に残る仕事になっています。
