JPRな人

五味 健児レンタル業務部 デポ販売・監理グループ グループ長

始まれば終わる。
なんとかなるの考え方が大事。
1999年入社。東京営業所、札幌営業所、ロジスティクス部を経て、ILSセンターに異動。受注管理、請求管理などの業務を担当した後、営業業務部 営業業務2グループ長。2024年4月から現職。

"ゆるい"雰囲気づくり

できるだけ僕の方から壁をつくらないよう、話しやすい環境を保つことが大事だと考えています。人によって対応に差をつけず、分け隔てない態度を心がけること。オンラインミーティングや電話では威圧感を与えないよう、あえて"ゆるい"雰囲気を心がけること。このあたりは元々の性格もあるのかなと思います(笑)。強く意識して演じているわけではなくて、雰囲気づくりを念頭に置きながら、結構自然体でやっちゃってます。メンバーのみんなから、提案や意見が積極的にどんどん出てくるのを目にすると、それぞれの成長を感じて、嬉しくなりますね。

JPRに入社を決めた理由は何ですか?

ニッチな業界ではありましたが、レンタルパレットによる資源の有効活用や一貫パレチゼーションの推進による重労働からの解放等、社会貢献性が高かったこと。モノを運ぶ全業界のお客さまがターゲットであり、まだまだ拡大の途中であったこと。これらを魅力と感じ、自分もJPRの一員としてさらなる事業の拡大に貢献したいと考えました。また、先輩社員の方たちがとても気さくでアットホームな雰囲気だったことも入社を決意する大きな決め手でした。

思い出に残っている仕事は何ですか?

比較的最近では、お客さまへの請求書発行を外部システムを活用した運用に切り替えたことです。切り替え前までは、紙の請求書を本社から郵送していましたが、コロナ禍による出社抑制に対応するため必要な要件を整理し、関連システムの改修や運用ルールの整備、お客さまへのご案内等、関連部署と連携しながら推進し大きな問題なく本番に移行しました。請求書作成~発送まで出社することなく遂行できる環境を構築するとともに、業務負荷の大幅な軽減につなげることが出来ました。