一般社団法人 農産物パレット推進協議会を設立
- 2018/08/09
- お知らせ
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農産品の一貫パレチゼーションによる循環モデルを構築し、物流の効率化とトラック運送事業の働き方改革の実現に資することを目的に一般社団法人 農産物パレット推進協議会が2018年8月1日(水)に設立しました。
本事業は農林水産省の「平成30年度食品流通合理化促進事業のうち食品物流業務効率化事業」も活用し、統一規格のRFID付プラスチック製パレットを共同利用・管理する循環利用モデルと適切な運営体制を構築し、パレットの紛失などを防止するほか、持続可能な利用により、荷待ち・荷役時間などについて2020年度末までに従来の30%削減を目指します。