第20回物流環境大賞・特別賞を受賞
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JPRは、キユーピー株式会社、ライオン株式会社、関光汽船株式会社とともに、（一社）日本物流団体連合会開催の第20回物流環境大賞において「物流環境大賞 特別賞（※1）」を受賞しました。当社の受賞は2009年度の「物流環境大賞 特別賞」に続き2度目の受賞となります。
今回の受賞は、JPR、キユーピー、ライオンが2018年8月から開始した「異業種3社による共同幹線輸送（※2）」が、環境負荷軽減の面から物流業の発展に多大な貢献をしたことが評価されたものです。
当社では引き続き地球環境保全の取り組みや「ホワイト物流」推進運動への賛同など、物流を通じて持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行ってまいります。
＜表彰式の様子。右から２番目がJPR執行役員 荻原 裕之＞
（※1）物流環境大賞とは
物流環境大賞とは、（一社）日本物流団体連合会が2000年に創設した表彰制度です。物流部門において、優れた環境保全活動や環境啓蒙活動、あるいは先駆的な技術開発などを行うことにより、環境負荷軽減の面から物流業の発展に貢献した企業などが表彰されています。物流環境大賞について詳しくは、（一社）日本物流団体連合会ホームページをご覧ください。
（※2）共同幹線輸送の取り組み内容については、関連リリースをご確認ください 。
「JPR、キユーピー、ライオンの異業種3社による共同幹線輸送を開始」
URL http://www.jpr.co.jp/release/20180822_kyodokansenyuso.pdf
以上
