アクティブタグとは、RFタグの一種で、電池を内蔵して自らの電力で電波を発するタグのことです。
電池を内蔵しないタイプはパッシブタグと呼ばれています。
アクティブタグは、通信距離がパッシブタグに比べて長いのが特徴ですが、電池の寿命が尽きると交信できなくなることと、パッシブタグよりも高価になるのがデメリットです。