物流基礎知識

Auto-ID Lab

Auto-ID Laboratory(Auto-IDラボ)とは、最先端の自動認識技術の研究開発とその利用および社会への普及促進を目指す研究組織です。
1999年にAuto-IDセンタとして米国ボストンのマサチューセッツ工科大学(MIT)に設立されました。
2003年にEPCネットワークの標準化および普及を推進するGS1 EPCglobalが設立され、Auto-IDラボは研究開発に注力しています。
Auto-IDラボは、7ヶ国の大学に研究拠点を置き、それぞれの専門領域を分担して研究を行うとともに、それぞれの国や地域における制度化や産業化推進に貢献しています。
日本の研究拠点であるAuto-IDラボ・ジャパンは、慶應義塾大学に設置されており、GS1システム の運用・普及を担うGS1 Japanとも協力関係にあります。

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