グリーン物流パートナーシップ「国土交通省 公共交通・物流政策 審議官表彰」を共同受賞
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JPRは、キユーピー株式会社（以下キユーピー）、サンスター株式会社（以下サンスター）、関光汽船株式会社（以下関光汽船）、株式会社キユーソー流通システム（以下キユーソー流通システム）とともに、2019年12月13日に開催された「令和元年度グリーン物流パートナーシップ会議優良事業者表彰（※１）」において「国土交通省 公共交通・物流政策 審議官表彰」を共同受賞しました。当社の受賞は2018年度の「国土交通大臣表彰」に続き2度目の受賞となります。
今回の受賞は、JPR、キユーピー、サンスターが2019年７月から開始した「異業種3社によるトラックと船舶を組み合わせた共同輸送（※２）」が、環境負荷軽減の面から物流業の発展に多大な貢献をしたことが評価されたものです。
当社では引き続き地球環境保全の取り組みや「ホワイト物流」推進運動への賛同など、物流を通じて持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行ってまいります。
表彰式の様子。右からキユーソー流通システム、サンスター、JPR代表取締役社長 加納尚美、国土交通省審議官、キユーピー、関光汽船（敬称略、2019年12月13日撮影）
（※1）グリーン物流パートナーシップ会議優良事業者表彰とは
経済産業省・国土交通省等が物流分野における環境負荷低減、物流の生産性向上等、持続可能な物流体系の構築に関し、特に顕著な功績のあった事業者に対して表彰を行うものです。詳しくはグリーン物流パートナーシップ会議の公式サイトをご参照ください。
（※2）共同輸送の取り組み内容については、関連リリースをご確認ください。
以上
